ダイエットはおしゃれにはじめよう♪

ステキになりたい。なりたい自分になる!!

サイトトップ > 絶対に間違わない手帳選び?

絶対に間違わない手帳選び?

絶対に間違わない手帳選びなんてあるのでしょうか?

手帳の種類が多すぎる!ので
何を選んでいいか途方に暮れる・・・・・。
ということで手帳の選び方を考えて見ましょう!!


サイズ、綴じ方、記入欄等で考える“手帳の選び方”

≪サイズ≫

持ち歩くなら文庫サイズがオススメですが、たくさん書きたいなら大判もあり、
 サイズは、持ち歩きに便利だとか、記入頻度や机に広げたときどの程度場所をとるのか、それに記入スペースは自分の書き込み易いスペースがあるか?外出が多く外で開くことが多ければあまり大きなサイズだと扱いにくいから、A6サイズ(文庫本サイズ)程度が適当です。逆に外出の機会があまりなく机の上にずっと広げて使う場合は大きなものでも邪魔にならない。
 最近の手帳は全般的に大型化しているようですが、ポケットからとりだすイメージは過去のものとなり、カバンに入れて持ち運ぶ事が多くなっていて、最近多く見かけるA6サイズも、厚みが増して記入ページが増えているようです。

≪.綴じ方≫

 手帳の綴じ方は次の3タイプに分かれているようです。

■a:綴じ手帳
■b:システム手帳
■c:モジュール型手帳
 書店や文具店の店頭にあるもののほとんどは、(a)の綴じ手帳です。これは全ページがノートのように綴じられているタイプ。(b)のシステム手帳はリング式のバインダーにリフィルをセットして使うモノ。ただ、デメリットとしては5000円以上する高価な製品も多く、最初に選ぶにはややハードルが高いし、もし、途中で挫折した時の痛手は大きい。まさに痛い出費となってしまうでしょう。(c)は革や合皮のカバーの内側に2冊以上のノートや記入用紙を組み合わせて使う。綴じ手帳の扱いやすさとシステム手帳の拡張性を併せ持っているのですが、、製品やメーカー間に互換性のあるものは少ないようです。

 手帳のほとんどは(a)の綴じ手帳で、1000円〜2000円程度の価格帯であれば選べるバリエーションも豊富です。ただ、拡張性やシステムアップなどを望むなら最初からシステム手帳でもいいのかも知れませんが・・・。

≪記入欄≫

使い勝手の決定的な差は「記入欄」

■見開き1カ月(ブロック型、ガントチャート型、横罫型)
■見開き1週間(バーティカル式、セパレート式、レフト式)
■1日1ページ

 記入することにより充実感を得るには楽しく記入できるモノであることが大事!!

■バーティカル式:見開き横方向に1週間の日付が、縦に時間軸が配置される。1週間の空き時間の把握が簡単。1日に細かな予定・仕事が割り込んでくる人や予定が多い人向き。
■セパレート式:見開きの左右ページを8分割し、7日+その週のメモ欄という構成。日付は左上から右下に逆N字型に流れる。1日のメモ欄が1番大きい。
■レフト式:見開きの左ページの縦方向に日付欄、右ページが白紙または横罫などのメモ欄の構成。1週間単位のメモが書きやすい。
 最近の人気はバーティカル式ですが、1週間の日付が横方向に並ぶさまはカレンダー的で違和感が少なく、時間軸が細かいのも割り込みのタスクがたびたび入るような人には便利でしょう。時間軸の長さも重要なポイントです。生活時間帯の前後1時間程度をカバーできるような手帳であれば理想的でしょう。中にはお昼の時間帯や就業時間以降となる時間帯をグレーアウトして目立たなくするようなワークライフバランスを意識した手帳もあるので、好みによって選びましょう。

でももし それでもまだ選べないと言うときはメモ欄が大きいのも意外と便利です。手帳は予定だけではなく、その準備や様々なタスク分解などにメモを使うことが多いから。

 このほかに手帳を構成する要素として、六曜や月齢のようなものがありますが、これは趣味の問題もありますので・・・。月齢(新月、半月、満月など)を記した手帳もあって願をかけたりその他色々・・・。

とにかく“使いやすさ第一!!”で選ぶことが大事だと思います。 ページを開いて、記入欄を眺めたときに違和感がないかどうかとか、そのためには大きさや綴じ方や記入欄のタイプなどのスペック面から絞り込むこと。そして絞り込んだ中から複数のものを比較検討すること。その際には記入欄のデザインや罫線の太さなどのディテールに集中して選択するのもよいかも知れません。

 以前は1月始まりの手帳が多かったような気もしますが、最近は4月始まりをはじめ、7月始まり、9月始まりといった手帳も多く出回っています。
目標達成もさることながら、最後まで使い切ることで、1つの自信につながると思います。
 長くつきあうモノだから、まずスペックで絞り込み、好みで選ぶ。

手帳選びから始まり、“順序立てて考える!!ことがすべての成功につながる”のです。

1 最善の結果を導きだす「意思決定の手順」とは?
2 何のために、何を決めるのか。「目的」を明確にする。
3 目的を達成して、どんな成果を得るのか。「目標、狙い」を定める。
4 目標実現の「案」を並べて「最適案」を選択する
5 最適案の「リスク」を洗いだし万全の対策を講じる
6 「実行計画」を立て、ぬかりなく「リスクマネジメント」する
7 「意思決定」をうまく調整する


お気に入りの手帳にスケジュールを記入してみる。一覧


現在の閲覧者数:
inserted by FC2 system